赤ちゃんを連れて外食した時あるある10選

育児の合間に、たまには外でご飯を食べたいと思うこと、ありませんか?でも、赤ちゃん連れの外食は一筋縄ではいきませんよね。この記事では、赤ちゃんを連れて外食する時に誰もが経験する「あるある」を10選ご紹介します。これを読んで共感したり、ちょっと笑ったり、そして次回の外食が少しでも楽になるヒントを見つけてください!

1. お店選びに時間がかかる

赤ちゃん連れでの外食は、お店選びがとても重要。ベビーカーが入れるか、ベビーチェアがあるか、授乳スペースやおむつ替え台があるかなど、確認事項が山積みです。Googleで「赤ちゃん 外食 おすすめ店」と検索する時間が増えていませんか?お店の口コミをチェックするのもマストですよね。

2. 到着前にぐずり始める

せっかくお店に着いたのに、赤ちゃんが車の中でぐずり始める。寝ていたはずの赤ちゃんが、到着と同時に目を覚まし、「今ここで泣かないで!」と心の中で叫ぶこともあります。駐車場であやしてから入店することもしばしばです。

3. 席に着く前におむつ交換

注文をしようとメニューを見ていると、突然の「ブブッ」という音。そうです、おむつ交換の時間です。せっかく座ったのに、トイレに直行。お店におむつ交換台があるかどうかを事前に確認しておくのが鉄則です。

4. 注文が決まらない

メニューを見ていると、赤ちゃんがメニューを引っ張ったり、手を伸ばしたりしてなかなか決められません。結局、片手で赤ちゃんをあやしながら、もう片方の手でメニューを見て、急いで注文することになります。二人で手分けしてメニューを決めるのがベストですが、それも簡単ではありません。

5. 待ち時間の戦い

注文が終わっても、料理が来るまでの時間は長く感じます。赤ちゃんは待つことができず、お腹が空いたり、飽きたりするとすぐにぐずり始めます。おもちゃやおしゃぶり、おやつを持参して、赤ちゃんをなんとか楽しませる努力が必要です。音の出ないおもちゃが大活躍します。

6. 周りの温かい視線

赤ちゃんが泣き出すと、周りの視線が気になるもの。でも、その視線の中には、「大変だね」「がんばって」という温かい気持ちが込められていることが多いです。優しい言葉や笑顔をもらえると、少しホッとする瞬間です。特に、同じような経験をしてきたベテランパパママからの視線は、応援のエールです。

7. 自分の食事は後回し

料理がやっと来ても、赤ちゃんの世話をしながら食べるのは至難の業。赤ちゃんにご飯をあげながら、自分の食事は冷めてしまうことも。時には一口も食べられずに終わることもあります。パパとママで交代しながら食べるのが理想ですが、それでも大変です。

8. ベビーフードの悩み

離乳食が始まっている赤ちゃんの場合、お店の料理をそのままあげるのは難しいこともあります。ベビーフードを持参するか、メニューの中から適したものを選ぶか、悩みます。持参すれば安心ですが、荷物が増えるし、忘れるリスクも。メニューに赤ちゃん向けの料理があるお店はとてもありがたい存在です。

9. 食べこぼしとの戦い

赤ちゃんが食べると、どうしても食べこぼしが発生します。床に散らばった食べ物や、ぐちゃぐちゃになったテーブルを見ると、申し訳ない気持ちになります。ベビー用の食器やマットを持参すると、少しでも汚れを防ぐことができますが、完璧に防ぐのは難しいです。お店のスタッフに謝りながら、できる限り片付けるのがマナーです。

10. 思い出に残るひととき

苦労も多い赤ちゃん連れの外食ですが、その中にはたくさんの思い出が詰まっています。初めての外食、初めてのお店の味、家族みんなで過ごす時間。これらの思い出が、やがて子どもが成長した時に笑って話せるエピソードになります。外食のたびに少しずつ成長していく赤ちゃんの姿を見るのは、親にとっても大きな喜びです。

まとめ

赤ちゃんを連れての外食は、予想外のことが次々と起こります。でも、それが育児の楽しさであり、家族の絆を深める瞬間でもあります。この記事で紹介した「あるある」を参考に、次回の外食を少しでも楽しんでください。事前の準備や、赤ちゃんのペースに合わせた行動が大切です。何よりも、家族みんなで過ごす時間を大切にし、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!これからも赤ちゃんと一緒に、素敵な外食ライフを楽しんでください。

コメント